X'mas novel-2001【後書き】

贈り物1<ジャギー&フリーズ編>
素材屋さんでこのカットを見てから、ずっと書きたいと思っていたワンシーン。でも、どっちかっていうと「2」の方がぱっと先に頭に浮かびましたね。恋人同士のつもりで書いたのですが、二人ともお互い照れ屋で相変わらずぎこちないままで…うーん、カメの歩みのように進展は遅そう(笑)。
ジャギーはすごく大切な言葉をごく当たり前のように言ってくれる人ですが、照れ屋!ってのは絶対に外せません。堂々といいコト言ってくれた後でボッと顔から火を吹くタイプ。
フリーズはどこか危なっかしくてほっとけないタイプなので、これはもう面倒見が良さそうであったかい性格のジャギーとはお似合い♪しかもこれまで人から褒められたりってのもあまりなく、劣等感が強そう。だからこそ、ジャギーのストレートで飾らない言葉ってのが必要な人なんだと思うんですよね。ああ、好きだな〜♪この二人。
贈り物2<シンクロ&ユイ編>
ジュエリー店の前でじっとたたずむ巨体。その光景を偶然見てしまうユイちゃん。…この辺、簡単に想像できて笑ってしまった。ジャギーが可愛い(笑)。でも、ここでのメインはジャギーではないのだっ!
そう、シンクロ君です!
他人事でも自分のことのように喜んだり、悲しんだりするユイちゃん。そういう彼女はとっても魅力的で、そうとわかっていても。「今日は密かに用意したこのプレゼントでユイのうれしそうな笑顔を見るんだ!」とか決意している恋人には少々辛いモノがあるのではなかろーか?それとも単に心が狭いだけでしょうか?(笑)
でも、あれでふてくされず、素直に心情を告げるシンクロはちょっと精神的にも成長したってとこだと思います♪
あの後のユイちゃんのリアクションはご想像にお任せ♪です。
贈り物3<コントロル&アンティ編>
実はこの話が最後まで姿カタチすら不明で、頭を悩ませました。
一番悪いのは、「カルテ」の続きを先に仕上げてしまわなかった私なのですね。おそらく。恋人同士の二人の様子ってのがまだはっきりイメージできなくて。うーむ…というトコロなのですが。
一山越えた後の二人はこんな感じだろーなと思いながら書いてみました。アンティの方が丸くなったってのもあるでしょうが、やはり甘い関係なのですね〜♪ふふっ。
そしてナゼか、他よりちょっと文章が長くなったのが気になりますが、まあいいや♪4作通してのバランスが崩れてて変に感じたらごめんなさい、と今ここで謝っておこう。書き終えた後で、こいつを「4」で総まとめにしたほうが良かったんじゃないかと思ったりもしたけどどうでしょ。
贈り物4<ウィルス&レスキュー編>
ウィルスLOVEなので、もうどんな風にでも妄想が広がる〜っ!くぅ〜っと悶えつつ(笑)、キリがないのであえて短く。
真面目で朴念仁で、でも恋人には甘いウィルスさんに見えるでしょうか。もう一つ、彼のイメージとしては甘い罠で恋人をメロメロ(←笑)にさせる知能犯タイプもあるんだけど、この朴念仁の方がかわいげがあってよろしいです(笑)。
今回、ちょっとご機嫌ナナメから意地悪をしてしまうレスキュー。本来の彼女とはちょっとちがってくるかなー?と首を傾げつつ、にこにこ笑う彼女が好きなのでこんな感じに。
彼女なら、「必要で欲しい物」とか言われても素直にアクセサリーとか、いっそ「指輪!」なんて言いそうなんだけど。ウィルスってば「そんなものがほしいんですか」と答えてあっさり買ってきそうで…。レスキューがなんだか不憫に思えたのですよ(苦笑)。
あの後は**
友人?に脅されて(笑)ちゃんとネックレスのプレゼントも用意していながら、どうにも柄ではないと渡せないでいたウィルスが、ちょうど良いとばかりにクリスタルドールに付けていっしょに送りつける(胸像なんて持ち帰りでなく、やっぱ配達でしょう)…な〜んてことしてたらちょっとキザですか?それとも可愛い感じ?(笑)
実は最初に書き上がったのはこの「4」だったりします。